データ製作編

「SIGMA SD1」と「SONY α7Ⅲ」

保存するメデイア!
シグマは「CFカード」ソニーは「SDカード」です。
違いは?→大きさです(笑)ひと昔前は、ほとんどがCFカードでしたが。。最近はSDカードが主流です。近頃は
CFexpressカードってものも発売されました〜
CFカードは高かった!2GBでいちまんえん位したものも!!最近では海外製も優秀でAマゾンなどで気軽に購入できるようになりました。SD1は古いタイプなので高速(読み書きが)タイプでなくても十分です。

一方ソニーは、

高速連写・動画撮影などもあり高速なSDカードを使用し始めました。最初の頃は安カードでいいやって思って使っていましたが動画用に高速SDカードを購入→早さにびっくりでした。
やはり金額=高性能を改めて感じ、SDカード買い替えました。。

シグマはメディアスロットルが1つでCFカード32GBを2枚交互に使用
ソニーはメディアスロットルが2つでSDカードtype1 64GBを2枚交互にスロットル2にはtype2 128GBを使用しています。
なんでこんなにサイズがちがうか!?は次回に♪

データについて Part 2

スチール画像はRAW撮影

メディアサイズについて書く予定でしたが、、
撮影データになりました。
写真データは、基本RAWで撮影します。
RAWって?
保存方法でjpgはおなじみだど思います。
ではなぜRAWで撮影するか?→加工などしても画像劣化が少なく、色調節などができるからです!シグマは、jpg画像が悲しい状態なのでRAWのみで撮影、ソニーは、スロットルが2つあるので高速エディアにRAW+普通メディアにjpgを振り分けて撮影保存しています。
最近では、iフォンでもRAW撮影ができるようになりましたー(スマフォおそるべし、、)

RAWデータを現像

RAWデータは、そのままでは使用できません、、ホームページなどにはjpg、pngなどに、印刷物にはeps、psdに変換します。それを「現像」と言います。
現像には、カメラメーカーのソフトか現像用ソフトを使います。ソフトで色などを調節しtiff16ビットに現像→画像処理ソフトにて更に調節→使用に合わせたデータに変換します。
手間はかかりますが、かかった分だけ綺麗な画像にできます。カメラの性能が良くなりそのままでもいいかもしれませんが、、ここはこだわっていきたいところです。

撮影データについては一旦ここまで。
次のネタを考え中です。

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