機材紹介【SONY編】

SIGMAが苦手な場面は「SONY α7Ⅲ」です。

SD1じゃ動画が撮れない、、

ホームページを作りながら、SNSが流行りだして
そういえば大学の卒業制作で「奈良のいいとこみっけ」と言うプロモーションビデオを製作!当時MPVなるプロモーションビデオが流行り、夜中に特集番組MTVをやっていました
そう!当時WプロダクションかYミユージックプロダクションを目指してたっけー
動画をやってみよう♪
と思い立ちました、
ビデオカメラでもいいが、、一眼レフで撮影できればスチールも撮れる!一石二鳥や〜
カメラ選びへ

ミラーレス一眼レフが!

選択にあたりSD1でできないところを補えるカメラ!→暗いところに強く連写が凄い→CanonかSONYα7か〜これからはミラーレスかな?と思いα7Ⅱ+70-300mmを購入♪
結構いいな!
と思っていたが。。α7Ⅲのオートフォーカス速度に唖然として機種変しましたー
現在、α7Ⅳが発売され、、100-400mmどっちが先か!?思案中です

 

カメラについて Part 2

70-300mmと150-600mm  Sports

70-300mm F4.5-5.6&150-600mm F5-6.3 Sports!ソニーα7Ⅲはフルサイズなので数字のままの画角です。
F値が画角で動くタイプで、暗めのレンズです。

70-300mm F4.5-5.6は

短く、軽いので手持ちでも疲れず使用できます!
お遊戯会の撮影でホールの一番後ろから撮るのにちょうどいい感じです。
機動力もありますのでイベントやスポーツの大会で大活躍しています。

150-600mm F5-6.3 Sportsは

ライトバズーカと言われるサイズで長い〜重い〜です。。
シグマのレンズでマウントはキャノンですがマウントアダプターを付けてソニーに付けています。
なぜ?って
このレンズにはSportsとContemporaryの2種類があり、当時はソニーマウントはありませんでした。でもスポーツイベントと趣味のモータースポーツの撮影はこれで撮りたい!の決意で購入!!やはり重いです(笑)座ってある程度固定位置で撮影の時は手持ちで、それ以外は一脚にジンバルつけてますー

両方のレンズでも

αシリーズにはAPS-C/Super 35mmモードがありAPS-Cサイズでも撮影ができます〜
画質は落ちますが、1.5倍で撮影できますので
70-300mmで105-450mm 150-600mm で225-900mmで撮影できるのも魅力です。、

カメラについて Part 3

動画用レンズ

動画用レンズは
35mm F2&50mm F2.9です。
両方とも単焦点レンズで35mmはSIGMA製、50mmはSIRUI製です!

35mm F2 DG DN | Contemporaryは

シグマ製のレンズで小さく軽くα7Ⅲに違和感なく装着できるレンズです。
スチールでも使用できる(ほとんどのレンズは共用できる!?)レンズですが、動画での出番が多いです。ちょっと楽してオートフォーカスでジンバルに乗せて撮影してます。手持ちでも十分撮影できます。

50mm T2.9 1.6Xは

SIRUI製のアナモルフィックレンズですvv
アナモルフィックレンズって?思われる方も〜
シネマスコープ(超横長)サイズで撮影できるレンズです。映画ですとSトレックがこのタイプのレンズで撮影しています。上下のサイズは50mmで横幅を圧縮して撮影〜編集時に伸ばして横長にします。仕上がり横幅は31mmくらいのレンズと同じです。
じゃあ31mmレンズで上下切れば同じなないの?
そうなんですが、、
アナモルフィックレンズ特有の縦長なボケ感と光のフレアが青い直線が出るのがなんともカコイイんです。
アナモルフィックレンズは
24mm、35mm、50mm(APS-C)もありますが、これからはフルサイズの50mm T2.9 1.6Xが活躍しそうです。
SONY編は一旦ここまで
次は、画像編をアップします。
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